私はコインチェックで口座開設をして「仮想通貨投資」に取り組んでいます。
ただしリスクもあるので、「マクロミルというアンケートサイトで稼いだポイントだけを投資する」というマイルールを課しています。
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そのコインチェックの提供するサービスに「貸仮想通貨」というものがあり、最近そのサービスが拡充されました。
今回はそのサービス拡充に触れつつ、コインチェックの貸仮想通貨サービスについて紹介していきたいと思います。
【この記事の目次】
それでは早速内容に入っていきましょう。
コインチェックについて
「コインチェック株式会社」は、仮想通貨取引所サービスを提供する仮想通貨交換業者です。
提供するサービスには、仮想通貨の「購入・売却」「送金・入金」「信用取引」や「ビットコインによる決済(提携店舗・電気・ガスなど)」「貸仮想通貨」があります。
そして取り扱いのある仮想通貨は以下の種類になります。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- LSK(リスク)
- FCT(ファクトム)
- XRP(リップル)
- XEM(ネム)
- LTC(ライトコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- MONA(モナコイン)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
現在は12種類の取引が可能です。
随時増えていっているようなので、今後も新しい仮想通貨が取り扱われる可能性は十分にありそうです。
今回はこの中で、「貸仮想通貨」に重点を置いて説明していきます。
貸仮想通貨とは
「貸仮想通貨サービス」とは、コインチェックが提供するサービスの1つで、保有する仮想通貨をコインチェックに貸付けることができます。
貸付をすると、貸付開始時に決めた契約期間満了後に、「貸付けた仮想通貨と同量・同等の仮想通貨」と「利用料=利息」を得られます。
要は「お金を貸して利息をもらう」のと大きな違いはありません。
仮想通貨は「投機」の要素が強いですが、貸仮想通貨については「投資」要素があると言えそうですね。
貸付プランについて
次に「貸付プラン」=「貸付の契約内容」についてです。
「貸付期間」と貸付によって得られる「利率」 がポイントになります。
2020年4月7日に新しく「180日間(年率4.0%)」のプランが開始され、現在の貸付プランは全部で5種類です。
貸付期間が長いほど、利率は高くなっていきます。
できる限り長い貸付期間を選んでいきたいところです。
ただし、「貸出期間満了前の中途解約」や「貸出中の仮想通貨は売却、出金」はできませんので、その点には注意した上で貸付を行う必要があります。
貸付に対応している通貨
「貸付対応通貨」は原則、コインチェックで取扱う全12種類の仮想通貨です。
ただし、常に全種類の貸付が可能かというと、そうではないようです。
各仮想通貨毎に、「借入可能枠」をコインチェック側で設定しており、コインチェックが「貸付募集」をしている通貨を貸すことができます。
仮に「貸付募集」の対象通貨以外の通貨を申請した場合、「借入可能枠」が空くまで長期間待つことになるので注意しましょう。
なお、「貸付募集」をしている通貨はコインチェックに口座開設後、ログインすれば調べることができます。
最低貸付金額の変更
コインチェックの貸仮想通貨サービスは「最低貸付量」の制限があります。
これまで、貸付には最低10万円相当の仮想通貨が必要でしたが、2020年4月14日に最低貸付量が1万円相当の仮想通貨へと引き下げられました。
これによって、貸仮想通貨へのハードルがかなり下がりましたので、私も挑戦できるようになりました。
まとめ
ここまで貸仮想通貨について解説してきましたが、個人的には仮想通貨はハイリスクだと考えています。
私は仮想通貨では短期的稼ごうとは思っていなくて、長い目で見たときに「大化けする」か「ゼロになる」かの2択になると予想しています。
だからこそ、自分の中で「マクロミルで貯めたポイント」だけを投資するというルールを課して取り組んでいます。
ただどうせやるなら、保有している仮想通貨を少しでも増やしたいということで、「貸仮想通貨」のサービスに申し込むことにしました。
結果がどうなるかはわかりませんが、定期的にブログ記事で実績報告をしていきたいと思いますのでお楽しみに!
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