コロナ禍から脱却し、経済活動が本格的に再開した2023年。
株価も業績に伴って上昇、30年ぶりに日経平均の最高値に挑戦する展開になりました。
そんな2023年の年間資産運用実績をご報告したいと思います。
【この記事の目次】
それでは早速実績を見ていきましょう。
株式運用実績
まずは株式の運用実績について、以下2点から振り返ってみます。
- 運用の全体実績
- 売買結果
それでは詳細に入っていきます。
運用の全体実績
まずは株式投資全体の実績を振り返ります。
今年は株高の恩恵も受けて、評価益が膨らみ、時価総額も伸ばすことができました。
年末には現行NISAの終了に伴う銘柄整理を実施、売買益もある程度確保することができました。
受取配当金も前年を超えることができているので、三拍子揃って順調な年だったと言えそうです。
売買結果
次に売買の実績を振り返ります。
【購入】
今年の購入は4銘柄でした。
※2023年末時点株式保有銘柄一覧
FX運用実績
2023年末時点の保有通過、評価損益は以下のようになりました。
※参考:2022年末時点の保有通貨
2023年はメキシコペソと南アフリカランドの値上がりに助けられて評価損益を完全することができました。
そして保有通過も増やすことができていますので、まずまずの1年だったと思っています。
仮想通貨運用実績
今年も昨年から引き続き、マクロミルというアンケートサイトで貯めたポイントを仮想通貨に交換しています。
2023年末時点の仮想通貨保有状況は以下の通りです。
なお、評価額合計は253,636円(評価損益137,636円)です。
今年も着実にポイントをリップルに交換することで保有数量を増やしました。
またリップルに対して付与されたトークン「フレア」を獲得しました。
まだ取引はできないようで、価格はついてないようですが、今後を楽しみにしようと思います。
今年のトピックス
今年は世界的に利上げによる景気減速に怯えつつも株価が上げていく展開になりました。
日本もいつ金利が上がり始めるのか、カウントダウンに入っているような感じですね。
個人的には順調に資産を拡大できた1年になりましたし、年末には株式を売却して現金も少し確保できたので、新NISAが始まる来年も年初から積極的に株式を購入していきたいと思います。
2024年もよろしくお願いいたします。