ちょっとしたお小遣い稼ぎにうってつけな「アンケートサイト」
アンケートに回答する代わりにポイントがもらえる仕組みのサイトですが、「ソフトバンクとくするアンケート」もその1つです。
今回はその「ソフトバンクとくするアンケート」がどのくらいポイントを稼げるのかを、私の体験談を踏まえて解説したいと思います。
【この記事の目次】
私は今回紹介する「ソフトバンクとくするアンケート」に加えて、「マクロミル」「楽天インサイト」という3つのサイトを活用してポイントを集めています。
かれこれ3年近くアンケートの回答を続けていますので、それなりに信憑性のある内容をお伝えできるのではないかと思っています。
ソフトバンクとくするアンケートとは
まずはソフトバンクとくするアンケートの概要について抑えていきます。
- 運営会社:ソフトバンク株式会社
- ポイント:PayPayポイント
- 利用料金:無料(パケット代は自己負担)
- 利用方法:WEB版とアプリ版の2種類
運営会社は携帯電話を中心とした通信サービスを提供する「ソフトバンク株式会社」、いわゆる携帯電話の御三家の1つです。
また、利用料金についても無料となっていますので、安心して利用できますね。
獲得できるポイントはPayPayポイントと、自社ポイントの提供となっています。
PayPayを普段から使っていないと、少し不便、魅力ダウンになるかもしれません。
概要としてはこんなところでしょうか。
TポイントがPayPayポイントに変更に
2022年4月1日(金)以降、ソフトバンクとくするアンケートにおける報酬が「Tポイント」から「PayPayポイント」に変更されました。
以前はソフトバンクはTポイントと提携していましたが、徐々に自社アプリであるPayPayに傾けつつあるということでしょう。
個人的にはTポイントの方が使い勝手が良かっただけに残念です。
この変更も踏まえていきたいと思うので、ここからの体験談は変更前後の両方をご紹介します。
Tポイント時代の体験談・評判・口コミ
Tポイント時代(=2022年3月31日以前)の体験談としては、アンケートの数が少ないという感想に尽きると思います。
大体の感覚ではありますが、1日当たり「0〜3問」程度となっており、1ヶ月に獲得できるポイントも「20〜50ポイント」くらいと少なかったです。
評判や口コミについても調べてみましたが、同様の意見が多かったです。
PayPayポイントに変更後は
PayPayポイントに変更後(=2022年4月1日以降)は、従来よりもアンケートの数が増えました。
こちらも大体の感覚ではありますが、1日当たり「3〜8問」程度とこれまでの2倍以上となり、数の物足りなさはだいぶ解消されました。
しかし、アンケートが増えたものの、1問当たりの獲得ポイント数には不満が残っています。
私は「マクロミル」というサイトでもアンケートに回答しているのですが、PayPayポイントに変更後は全く同じアンケートが「ソフトバンクとくするアンケート」にも出題されています。
にも関わらず、「ソフトバンクとくするアンケート」で獲得できるポイント数はマクロミルの「半分〜それ以下」と、効率の面でかなり悪くなっています。
これは私の妄想ですが、こんなことが起きてそうな気がします…。
これはビジネスの世界のことなので、否定するつもりはないですが、これだけ見るとマクロミルでアンケートに回答したほうが効率的ですよね。
結論としては、ソフトバンクとくするアンケートでのアンケート回答はマクロミルに比べ非効率であり、ネット上の口コミでも同様の内容が見られました。
まとめ
ソフトバンクとくするアンケートは稼げるのか!?という問いに対する結論としては、
- 直近の変更によりアンケート数は増加
- そんなには稼げない
- マクロミルよりは非効率
といったところでしょう。
ちなみに私のこれまでの実績としては以下のようになります。
(※ちなみに3サイトとも原則毎日全問回答しています)
あくまでも1人の結果ではありますが、圧倒的であることがわかるでしょう。
私のように、複数のサイトのアンケートを全て回答するというような方は、ソフトバンクとくするアンケートに取り組むのも良いですが、
時間に限りのある方は、まずはマクロミルから始めてみることをおすすめします。
マクロミルの紹介は以下の記事にまとめていますので、よろしければ参考にしてみてください。