2020年の資産運用の年間結果をご報告します!
【この記事の目次】
それでは早速実績を見ていきましょう。
株式運用実績
まずは株式の運用実績について、以下2点から振り返ってみます。
- 運用の全体実績
- 売買結果
それでは詳細に入っていきます。
・運用の全体実績
まずは株式投資全体の実績を振り返ります。
今年の結果は、時価総額ではぎりぎり前年を超えることができました。
これは、売却益と配当金を再投資したことと、入金によるものです。
私の保有する銘柄は、どちらかと言うとコロナショックの影響を受けたものが多く、評価損益では昨年より悪化しています。
業績悪化による配当金の減少もそれを物語っていますね…
本当は銘柄入れ替えをした方が良いのでしょうが、そのような力量もないので、長期保有のスタンスを貫いています。
・売買結果
次に売買の実績を振り返ります。
【購入】
【売却】
今年の購入は2,270,157円、売却は1,497,904円でした。
差額の80万円分は配当金の再投資と入金によって賄っています。
売却したのは、IPO銘柄とTOBによる上場廃止銘柄でしたが、
NTTドコモとファミリーマートはどちらも10年近く保有しており、それぞれ3倍近くで売却できたので、満足いく結果でした!
来年はもう少し入金量を増やして、株式購入を勧めていきたいと思っています。
※2020年末時点株式保有銘柄一覧
FX運用実績
2020年末時点の保有通過、評価損益は以下のようになりました。
※参考:2019年末時点の保有通貨
昨年からのアクションは「南アフリカの毎日積立」だけとなっています。
1年間で約13万通貨積み上げることができたのは良かったと思います。
ただ、コロナショックの影響を大きく受けてしまい、評価損益は大きく悪化しています。
昨年末と比べると、-651,453円となっているので、これから回復していくことを祈るしかありません。
スワップポイントは1年間で約25万円分ほど獲得できているので、徐々に評価損を埋めていければ良いなと考えています。
仮想通貨運用実績
今年も昨年から引き続き、マクロミルというアンケートサイトで貯めたポイントを仮想通貨に交換しています。
2020年末時点の仮想通貨保有状況は以下の通りです。
なお、評価額合計は42,867円(評価損益-5,133円)です。
今年は年末にかけて仮想通貨が大きな変動を見せていて、私の保有するリップルは天国も地獄も見ています…。
ただリスクが大きい仮想通貨も、ポイントを元手にすることで気楽に取り組めています。
今年のトピックス
今年は新型コロナウイルスという大きな影響があった中、無事に1年間乗り切れたことにホッとしています。
大きく利益を上げた方もいるとは思いますが、変動の大きな相場の中、生き残ることが長期投資ではなによりです。
私の持ち株は昨年末よりもマイナスが多いですが、プラスに捉えればまだ割安銘柄残っていることにもなります。
現金比率も自分としては高くなってきているので、年明けから株式の購入タイミングをうかがっていきたいです。
そして、来年もまた新しいものに挑戦できたらいいなと考えています。
現在は「米国株式」「不動産投資」等に興味を持っているので、勉強していきたいと思います。
収入の柱を複数作ることを目指して頑張ります!
今後もブログにて情報発信もして参りますので、温かく見守っていただければ幸いです。
2021年もよろしくお願いいたします。