「マクロミル」はアンケートに回答すると、ポイントが貯まっていくアンケートサイトです。
貯まったポイントは、現金や様々な商品と交換できる等、非常に魅力的ですが、いざアンケートに回答するとなると、気になるのが「安全性・危険性」です。
今回は「マクロミル」に興味があるものの、 本当に大丈夫なのか気になる方に向けて、「マクロミル」のセキュリティを解説しようと思います。
【この記事の目次】
それでは早速内容に入っていきましょう
「マクロミル」の安全性・危険性について
恐らく、「安全性や危険性」「セキュリティ」を気にされる方は、個人情報の流出を懸念されていると思います。
それに対する回答ですが、
個人情報の流出は心配ありません!
私は2019年9月から「マクロミル」を始めて、もうすぐ1年が経とうとしていますが、これまでに個人情報が漏れて被害を受けたことはありません。
またそれだけではなく、客観的な根拠にも基づいています。
その根拠とは大きく4つです。
- 東証一部上場企業
- プライバシーマーク取得
- SSLがある
- JIPCに加盟
それぞれの根拠についてこれから詳しく見ていきましょう。
理由1:東証一部上場企業
日本においては、東証一部上場企業であるだけでも社会的な信用が得られます。
また、マクロミルは「アドホック・オンライン・マーケティング市場」で国内No.1のシェアを維持しており、規模の大きな会社です。
会社概要は以下を参照ください。
- 設立日:2000年1月31日
- 資本金:971百万円(2019年6月末)
- 連結従業員数:2,463名(2019年6月末)
- 進出先:世界19カ国49拠点
- モニタ会員数:約1000万人(世界)
ここまでの規模に成長するためには、信用がなければとても難しいです。
また、モニタ会員が全世界で1000万人を超えているのも「マクロミル」を信用できる根拠になるとでしょう。
理由2:プライバシーマーク取得
「マクロミル」は「プライバシーマーク」を取得しています。
プライバシーマーク制度は、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
簡単に言うと、プライバシーマークが付与されている事業者は、
「基準に適合したルールや手続きに従って個人情報を取り扱っている」
というお墨付きをもらっているということです。
つまり「マクロミル」は、正式な機関が「個人情報の取り扱いに問題はない」と言っている企業なのです。
理由3:SSLがある
最近では当たり前のようになっていますが、当然「マクロミル」もSSL対応をしています。
SSL(Secure Sockets Layer)は、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組み(プロトコル)です。個人情報やクレジットカード情報などの重要なデータを暗号化して、サーバ~PC間での通信を安全に行なうことができます。
通信を暗号化することで第三者による盗聴・改ざんを防ぐ等、プライバシーに関する情報などを安全に送受信できるようになります。
理由4:JIPCに加盟
「マクロミル」は「JIPC(日本マーケティングリサーチ協会)」の正会員になっています。
一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会は、日本のマーケティング・リサーチ専門会社が集まり、マーケティング・リサーチの健全な発展と普及、倫理の確立を目指し、昭和50年に設立されたマーケティング・リサーチ業の団体です。
言い換えると、マーケティング・リサーチにおける正規な会社であることを証明するとともに、業界をリードする役割も果たしていると言えます。
まとめ
マクロミルはセキュリティが非常にしっかりしており、安全性には問題ありません。
紹介した内容以外にも、ポイントを交換する際には、パスワードが2つ必要となるなど、備えが厳重にされています。
また繰り返しになりますが、私自身マクロミルを2019年9月に始めてから、一度も情報流出の被害にあったことはありません。
マクロミルに登録しようかと迷っている方は、安心して登録してください!
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