私が使用しているクロームブックは、キーボードが「US配列」というやや見慣れない形になっています。
そのため見慣れた形である「JIS配列」のキーボードには存在するキーが「US配列」のキーボードには無かったりなど、操作に困ることがあります。
そこで今回は、そのような困りごとを解消できる、「ショートカットの一覧を表示させる」方法を紹介していきたいと思います。
「JIS配列」と「US配列」の違いについてはこちら
【この記事の目次】
それでは早速内容に入っていきましょう。
ショートカットの一覧を表示させる方法
早速ですが、「US配列」においてショートカットの一覧を表示させるのに必要な操作を紹介します。
操作は「 ctrl 」と「 alt 」を押しながら「 / 」を押します。
すると、以下のような画面が表示されます。
ここから自分が知りたいショートカットキーを探していきます。
すぐに見つからない場合は「検索」すると良いでしょう。
赤枠部分をクリックして、検索したいワードを入力すれば検索可能です。
これで自分の実施したい操作を探していくことができます。
まとめ
私はクロームブックを購入してから始めて「US配列」のキーボードに触れました。
そのため思うように操作ができずに苦労することもありましたが、その時にこの「ショートカットキーの一覧」を見ていました。
同じように困っている方がいれば、この一覧をまず見てみることをオススメします！
しかし、ここから必要な情報を探し出すことは面倒に感じることもあると思います。
そこで、私が「US配列」を使う上で「必要だな」と感じたショートカットキーを抽出して記事にしています。
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