私が使用しているクロームブックは、キーボードが「US配列」というやや見慣れない形になっています。
そのため見慣れた形である「JIS配列」とも比べながら、クロームブックでの便利なショートカットキーを紹介していきます。
「JIS配列」と「US配列」の違いについてはこちら
今回はショートカットキーを使用して「ページを再ロードする」方法を紹介していきます。
【この記事の目次】
それでは早速内容に入っていきましょう。
ショートカットキーを使わない方法
「ページの再ロード」はショートカットキーを使用しなくても実施可能です。
画面左上にある「丸い矢印」のような記号をクリックすると、ページが再ロードされます。
クリック自体それほど手間になるわけではありませんが、私は普段「ページの再ロード」をする際はショートカットキーを使用しています。
マウスは別の動きをしながら「ページの再ロード」ができますので、若干ながら時短できるテクニックだと考えています。
ショートカットキーを使用
ショートカットキーを使用した場合の「ページを再ロード」する方法は2通りあります。
①再ロードキーを押す
「US配列」のキーボードにある「再ロード専用のキー」を押すのが1つ目の方法です。
キーの場所は以下の画像を参照ください。
②ショートカットキーを使用
2つ目の方法はショートカットキーを使用します。
操作は「コントロールキー(ctrl)」を押しながら「R」を押します。
キーの場所は以下の画像を参照ください。
簡単なのは、①の「再ロードキーを押す」方法ですが、これは「US配列」のキーボードにしかないキーになります。
一方、②の「ショートカットキーを使用する」方法は「JIS配列」でも使える方法なので、両方覚えておくと便利です。
JIS配列のキーボード
最後に「JIS配列のキーボード」も確認しておきましょう。
「JIS配列」のキーボードには、「再ロード専用のキー」はありません。
そのため、「ショートカットキーを使用する」方法も覚えておきましょう。
「コントロールキー」と「R」は「US配列」と同様の場所にあるので、違和感なく使用できるでしょう。
まとめ
今回紹介した「ページを再ロードする方法」は、知らなくてもそれほど問題ではありませんが、知っているとちょっとした時短にはなると思います。
ショートカットキーは使っている内に、手が勝手に動くようにもなってきますので、自身のトレーニングも兼ねて使用してみるのも良いでしょう!
私が「US配列」を使う上で「必要だな」と感じたショートカットキーについて、他にも記事にしています。
よろしければ、以下のリンクよりご覧ください。