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【人気株主優待銘柄】ビックカメラは投資対象として魅力的か?

この記事では、ビックカメラの株主優待と利回りを中心として、投資対象として魅力的かどうかを考察していきたいと思います!

 

【この記事の目次】

 

それでは早速内容に入っていきましょう。

 

株主優待の内容

ビックカメラの株主優待は「お買物優待券」です。f:id:investor19:20200323212632p:plain

この「お買物優待券」は商品券として特に制限なく支払いに使用できます。お釣りこそ出ませんが、かなり使い勝手の良い株主優待となっております。

 

権利確定月は2月と8月で年に2回株主優待を受けられます。

 

もらえる「お買物優待券」は1枚あたり1,000円分で、保有株数によって枚数が以下の表のように変動します。

保有株数 2月 8月 年間
100〜499株 2枚 1枚 3枚
500〜999株 3枚 2枚 5枚
1,000〜9,999株 5枚 5枚 10枚
10,000株以上 25枚 25枚 50枚

 

なお、8月が権利確定月の株主優待は、保有期間に応じて優待券の枚数が追加されます。

【追加枚数】

・1年以上2年未満継続保有:1枚

・2年以上継続保有:2枚

 

したがって2年以上継続保有した場合、「お買物優待券」の枚数は以下の通りです。

保有株数 2月 8月 年間
100〜499株 2枚 3枚 5枚
500〜999株 3枚 4枚 7枚
1,000〜9,999株 5枚 7枚 12枚
10,000株以上 25枚 27枚 52枚

 

優待を獲得することを考えると100株保有の場合が最も効率が良く、年間で5,000円相当の「お買物優待券」を獲得できます。

 

そのため優待株として見るならばオススメは「100株の長期保有」です!

 

優待券の使用方法

ビックカメラの「お買物優待券」は商品券として、商品代金の支払いに使用することができます。基本的には制限がなく、使いやすい優待です。

 

優待券が使用できるのは以下で買い物をする場合です。

「実店舗」

  • ビックカメラ
  • ソフマップ
  • コジマ

「インターネット通販」

  • ビックカメラ.com
  • ソフマップ・ドットコム
  • アキバ☆ソフマップ・ドットコム
  • 楽天ビック
  • ソフマップ楽天市場店
  • ソフマップPayPayモール店
  • ソフマップデジタルコレクション楽天市場店

 

インターネット通販で買い物をする際に「お買物優待券」を使用する場合は、注文日から14日以内に「株主優待券」と「株主様お買物優待券ご利用票」を郵送する手間がかかりますが、近くに店舗がない場合でも優待券を使用することができます。

 

なお会計金額の内、「お買物優待券」で支払いをした部分についてはポイントがつかなくなりますので、注意が必要です。

 

私はこれまで 「お買物優待券」を使用して何度かビックカメラで買い物をしました。

 

実際に購入した商品と、「お買物優待券」をお得に使うちょっとした小技を紹介する記事を書いていますので、よろしければご覧ください! 

 

優待、配当利回り

次に利回りの視点からビックカメラが魅力的かどうか見ていきたいと思います。

 

以下の条件で利回りを算出しました。

・株価:922円(2020年3月27日終値時点)

・配当:20円(2020年3月期予想)

・優待:①3枚取得(100株保有)

    ②5枚取得(100株保有、2年以上保有)

 

  配当 優待 合計
通常
2.2%
3.3% 5.5%
2年以上保有 5.4% 7.6%

 

配当利回りは高くはないものの、優待利回りは高いので、配当と優待を合わせた利回りは高い部類に入ると言えるでしょう。

 

ここまでの情報からは魅力的に見える銘柄ですが、その他の視点からも確認してみます。

 

ビックカメラの事業内容

ビックカメラはグループ全体で電気製品を販売する小売事業を行なっています。

 

店舗は首都圏を基盤としつつ、日本全国に広がっています。主なブランド名の店舗数は以下の通りです。

ビックカメラ:43店舗

コジマ:142店舗

ソフマップ:25店舗

 

中でもビックカメラブランドの特徴としては「都市型」「駅前」「大型」がキーワードとなり、家電業界No1のヤマダ電機とは一線を画しています。

 

そのため、今後の人口減少の影響は比較的抑えられ、反対に訪日外国人が増えていけばまだまだチャンスのある事業内容だと考えられます。

 

直近の業績

直近の業績は以下のようになっています。

単位:百万円 売上高 営業利益 純利益
2017年8月期 790,639 21,854 13,505
2018年8月期 844,029 27,055 17,122
2019年8月期 894,021 22,943 14,047
2020年8月期(予) 935,000 25,000 15,200

 

売上高は増収を続けており、利益の面でも多少の波がありながらも堅調であると言えそうです。

 

直近ではコロナウイルスの影響で訪日外国人が大幅に減っていることから。インバウンド需要が減ってしまっています。

 

そのため、2020年8月期の業績予想は、下方修正の可能性があるかもしれません。反対に来年に延期になったオリンピックの時期は業績の上積みが期待できそうです。

 

株価の見通し

まずは直近5年間の株価を見てみます。

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2016年から好調に推移していた株価は、2018年から下がり始めました。直近はコロナウイルスの影響もあって、 過去5年間の中でも最安値に近い株価となっています。

 

私自身は596円で100株購入しているので、もっと株価が安い時代を知っていますが、そこまで下がる可能性はあまりないのではないかと考えています。

 

また投資指標として、割安性の指標であるPBRとPERも確認してみます。

競合他社と日経平均と比較した表を用意しました。

  PBR PER
ヤマダ電機 0.65倍 14.10倍
ビックカメラ 1.21倍 10.67倍
エディオン 0.56倍 8.26倍
日経平均 0.96倍 12.76倍

(※2020年3月27日時点)

 

ビックカメラは同業他社と比べると株価は割高と言えるでしょう。

 

理由は大きく2つあり、「都市型」の店舗が多く今後の伸びが見込めることと、株主優待の魅力から買われていることがあると考えます。

 

それでも最近は株価が下がってきており、購入のチャンスが巡ってきているのではないかと思います。

 

私はかなり前からビックカメラを保有していて、現在は株主優待の長期保有優遇を受けられるようになっています。

 

100株保有が利回りでは1番お得になりますので、買い増しこそ考えていませんが、まだ持っていないという方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。 

 

同業他社のヤマダ電機の記事はこちら 

 

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