クロームブックを購入したら、キーボードが見慣れない形だった…
恐らくそれはキーボードが私達が見慣れている「JIS配列」ではなく「US配列」であることが要因です。
私が使用しているクロームブックもキーボードが「US配列」で、慣れるまで少し苦労しました。
実際に私が見つけられず苦労した、「」(かぎかっこ)と・(中点)の入力方法を今回は紹介します。
【この記事の目次】
それでは早速内容に入っていきましょう。
「」(かぎかっこ)の入力
「」(かぎかっこ)を入力したいと思っても、クロームブック(US配列)のキーボードには「」が見当たりません。
しかし目には見えなくとも「」が入力できるキーは存在します。その場所は画像で説明します。
" 「 " の場所
" 」 " の場所
全角入力の状態で上記の赤枠内のキーを押すと "「」" を入力することができます。
ちなみに「JIS配列」のキーボードでは、以下の画像の赤枠部分に "「」" キーが存在しています。
・(中点)の入力
今度は、・(中点)の入力についてです。
こちらも同様に、目には見えなくとも "・" が入力できるキーは存在します。
ではまた画像で確認していきましょう。
こちらも全角入力の状態で上記の赤枠内のキーを押すと " ・ " を入力することができます。
参考までに「JIS配列」キーボードでの " ・ " の場所も載せておきます。
どうしてもわからない時は?
私は最初、「」(かぎかっこ)と・(中点)の入力方法がわかりませんでしたので困りました。
まず入力方法がわからない場合におすすめしたいのは、文字で入力してしまい変換する方法です。
実際に ”「」” は ”かっこ” と入力して変換すれば出てきました。
また ”・” は ”なかてん”と入力して変換すれば出せます。
”・” の場合は、そもそもなんと呼ぶのかすら分からなかったので苦戦しましたが、いくつか試しているうちにたどり着けました。
後は、時間のあるときに色々なキーボードを押してみて試していたら、一発で入力するキーを発見できたという次第です。
困ったときはぜひ試してみてください。
また、私が「US配列」を使う上で「必要だな」と感じたPCスキルについて、他にも記事にしています。
よろしければ、以下のリンクよりご覧ください